すっきりした芳香　若さを保つといわれ　永遠の愛のシンボル

学名	Rosmarinus officinalis L.
和名	マンルソウ、迷送香、マンネンロウ
科名・属名・分類	シソ科マンネンロウ属/常緑低木
原産地	ヨーロッパ地中海沿岸
まき時	３～６月、９～１０月
花どき	１～３月、７～１２月
収穫期	通年（葉）

すっきりとした強い芳香があり、欧米では庭に植えて日常的に利用しています。鎮静、美容に効果があるといわれ、ヨーロッパではローズマリーを生活に取り入れた王侯貴族の若返り伝説があります。また、集中力・記憶力を高めるハーブとして知られています。松葉に似た葉は、ツンとした香りは、脳の働きを活発にしたり記憶力を高める効果があります。 ローズマリーは一斉に発芽しない場合がり、芽が出てからの生長も遅いので、じっくり気長に育てましょう。酸性土壌を嫌いますが、日当たり、水はけがよければ、元気に育ちます。過湿に弱いので、梅雨の長雨時には屋根の下で管理するとよいでしょう。病害虫があまり発生しないので、管理のしやすいハーブです。 抗酸化作用があるため美容と健康に良く、肉料理、魚料理、ハーブティーなどに使います。特に、ラム肉との相性は抜群です。ポプリ、ハーブバスなどあらゆる生活シーンで大活躍のハーブです。 ・全草…乾燥させてハーブティーに。 ・花穂…ドライフラワー、ポプリ他 イライラ解消・鎮静

規格	9cmポット苗×2株
生産地	広島県世羅郡
農薬散布	澱粉系薬剤
生産者	-