北海道アイヌ族の幻の秘薬ハスカップ！
ブルーベリーの数倍のアントシアニン、ミネラルやビタミン類を含む注目の果実です。

　野生種から改良された大実ハスカップは、耐寒性があり、強健で育てやすい果樹です。４～6月頃に開花し実付きもよく、とても大きな実がたくさんなるのが特徴です。アントシアニンをはじめ、ミネラルや、ビタミンC、カルシウムが豊富で、ジュース、ジャム、アイスクリーム、ゼリー、ワイン、漬物など、幅広く利用できます。 ■規格 　　　　ハスカップ　　樹高2０ｃｍ　育成ポット苗（9cmポット）×１鉢 栽培方法： 日当たりの良い場所を好み、極端な乾燥地を除き特に土壌を選びません。1本でも結実しますが、2種以上を植え付けたほうが着実がよくなります。寒さにはたいへん強いですが、夏の暑さは弱いので西日のあたらない場所に植え、夏の乾燥には注意します。地植えの場合は植付け時に腐葉土や堆肥をすきこんでおきます。鉢植えの場合は大き目の鉢に植え、株のまわりに置肥をします。夏の間は、乾燥させないよう毎日水やりするようにします。又、年に一度春先に緩効性肥料を追肥してください。挿木または株分けで簡単に増やせます。